re:vive


[ re:vive ] ー CHIHARU MK

Noise Symphony と Contemporary Dance による映像作品の上演。
Contact Improvisation unit "micelle" を迎えてモエレ沼公園ガラスのピラミッドで制作された映像作品。


日時:2021年2月22日(月)  開場19:30 開演20:00 ( 上演時間 10' 21" )  *アーカイヴは当日24時まで鑑賞可能です。

料金:500円 クレジット・カードは 2/22(月) 当日19時まで支払い可能、 銀行振込・コンビニ払いの場合は 2/18(木) 19時までの支払い期限となります。

会場:YouTubeでの公開  *開演30分前にご登録いただいたメールアドレス宛に公開用リンクを送らせていただきます。

販売:cplus select shop ( https://cplus.stores.jp )  *2/14 (日) 19時より発売開始。


cplusselect 

*上演については、StudioC+のHPからお問い合わせください。

 

 

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[出演]  ミセル / micelle  (https://micelle.jimdofree.com)


hiro sakurai


櫻井ヒロ / Hiro Sakurai

フランス在住時(2006〜2008)から独学でダンスワークショップを始める。 
子どもから高齢者まで参加できる「教文コミュニティダンス部」では、ファシリテーターとして参加者一人一人の身体の持つドラマに着目した作品創作ワーク ショップ等を行う。
2013年にはダンス部員達と共に作った「13番目の月」を札幌コンカリーニョでJCDN「踊りに行くぜ!!」Uvol.3にて上演。
2014 年には京都芸術センター主催dance4all にて、全国公募作品の一つとして「あしあと」を再演した。
2016年札幌市教育文化会館主催 高校生演劇ワークショップ+発表公演「転校生」演出/振付。


chiaki kouno


河野千晶 / Chiaki Kouno

10歳よりダンスを始める。 
ジャズダンス、ヒップホップ、バレエなど幅広いジャンルを学び、20代でコンテンポラリーダンスに出会い、以降作品を作り始める。
ジャズダンスをベースとした作品を得意とし、振付、演出を手掛ける。
北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦〜New Challenge3〜」では自身による振付出演作品「雌の」が乗越たかお賞を受賞。
2016年の出産を機に、親子で触れ合うダンスなど新たな方向性を模索中。
TGR札幌劇場祭2013札幌舞台芸術賞 演劇大賞 & 観客賞受賞作品 劇団千年王國「ローザ・ルクセンブルク」振付。
2017年札幌市教育文化会館主催 コミュニティダンスワークショップ発表公演「The home dance」振付。


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[映像・音楽]  


chiharu mk:電子音響音楽家 作曲家

フランス「INA/ GRM」にて電子音響音楽を、MOTUS「FUTURA」 にてアクースモニウムの奏法を学ぶ。
2007年にアルバム「piano prizm」、2009年「waterproof」、2013年「blue flow」、そして2019年に「pure culture」をリリース。
Outside of the concert hall をコンセプトとしたライブ・パフォーマンスやサウンド・インスタレーションを展開し、 モエレ沼公園「ガラスのピラミッド」、横浜三渓園内旧燈明寺、白老トビウの森、夜の水族館など、様々な空間でライブを行う。
香港アートセンター40周年記念企画「マルチチャンネル・ミュージックフェスティバル “Sound Forms 2018”」(CMHK) のスペシャルゲストとして招待を受け、フェスティバルのクロージング・ステージをつとめる。
2019年 Asian Cultual Council (ACC) のグラントで中国・麗江での滞在制作を行う。
その他、ドイツの現代アーティスト・Nina Fischer & Maroan el Saniの映像作品「Snow Division」(2010) の音楽や、コンテンポラリーダンスの音楽制作も行なっている。

http://www.studio-cplus.net/